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『 ●模倣人間研究所 あらすじのみ 完全コピー人間 電脳世界での出来事 主人公はいつの間にか完全コピーを受けて 全く同じな自分に出会う 全く一緒の行動 始め主人公は鏡かと思い 珍しそうに眺めているが 左右の動きがどう見ても違うことに驚いて銃を構える しかしそのタイミングもしっかり一緒なので 混乱しながら撃つか撃つまいか (エネルギー銃は鏡で跳ね返ってしまう) 手でそっと触れてみるとそこには実体化した自分の姿が いろいろ思考したりするも意味が分からない そこで高らかな大笑い コピーをした主は狂った博士っぽいやつ とてもすごい 人間の人格を本人からコンピュータ上にコピーして全く対称になるように配置した 自分はオリジナルがどちらか忘れてしまったからどちらかが生き残るまで戦え 死んだ方を永久に消し去り 最後に生き残った方を元の体に戻してやると言い残す いろいろ話もそこそこに(タイミングが一緒で話にならない) 仕方なしに戦いを繰り広げる主人公たち フェイントをかけるタイミングも全く一緒 撃った銃弾が当たる場所も全く一緒 しかし全く一緒なはずの二人がなぜかじりじりと片方が追い詰められていく 追いつめられる方がなぜ勝てないんだと疑問に思う中 追い詰める方は着々と攻撃を加えダメージを与える 最終的にとどめを刺そうとする瞬間 追い詰め側は思い直したように攻撃を止める 追い詰め側はどうも自分の体の動きがいつもと違うことに気がついてしまったようだ そして追い詰められ側の自分は何の違和感もないことも知ってしまう 博士は意図的にコピー側を勝たせようと能力をいじっていたのだ そのことに気がついてしまった主人公は 精神的にダメージを受け、徐々に攻撃の手を緩めていく なんだか知らないがとそのチャンスに乗った主人公はもう一人を攻撃 しかし最初のダメージが大きく 結局オリジナルはコピーに崖っぷちに追いやられる? そこでまたいろいろと話を開始(こんどは話ができる) コピーは結局自分がコピーであることを我慢できずに 自分から自決してしまう 軍事的な先端開発研究の一つで 人間をコピーし、知能の戦闘能力を高める改変をくわえて 元の体に戻すことで元の人間より優れた人間を生み出そうとするトンデモ研究 最終的にオリジナルが戻ってきて コピーだったら効くはずの催眠術を跳ねのけ、博士を倒す 結局この研究は欠陥だらけだったことが後から分かりめでたしめでたし 』 |